プロフィール

kazuya

日本の福岡で生まれ、大分でFineARTを修める。

近年ではNY州ブルックリンでの展示、福岡のアジア美術館や古旅館での現代アート展などに参加。

人と人、物や場所の間にあるものは何か。その「何かと何かの間」にあるものを「リエゾン」という現象としてとらえ、時には彼自身がそのリエゾンとなり表現するコンセプチュアルアーティスト。

メディア、コミュニケーション、祈り、呼吸。様々なものの間には目には見えないけども何らかの媒体が存在し、私達はそれを介して伝達している。

私は、意識されづらいそれら大切な存在を、具現化し、もう一度その媒体について考える事を問いかけて行きたいと考えている。

「リエゾン」

(フランス語の発音上の特徴で、「単独で読むときには発音されない最後の子音が直後に母音が続く場合に発音される場合の事)